更新日時 2024年2月26日

syodai

日時

 令和6年2月22日(木曜日)から3月24日(日曜日)

 

場所

 八頭郡八頭町安井宿1346番地
 芸術文化交流プラザ あーとふる八頭 3階 展示室

 

東部消防カレンダーについて

始まりは折り紙

 当時の消防局予防課長の発案で、子どもたちに「親しみやすい消防を知ってもらえる事」をテーマとして、広報担当の一人が「イラスト入り折り紙」を作成し配布したのが始まりです。

1作目

 「イラスト入り折り紙」は、《火災発見⇒119番通報⇒消防車の出動⇒火災現場活動》を1枚の紙に描き、一度折りたたんで、順番に広げると火災現場まで行けるというものでした。折り紙だけに留めず、《火災現場活動》部分を、翌年の消防カレンダーとして再登場させたのが第1作目となります。

完全オリジナルのカレンダー誕生!!

 当初「子ども向け」として各市町の小学校、幼稚園・保育所、小児科医院、小児科のある総合病院、防災関係機関等に1,000枚配布していましたが、大人の方にも大好評で2,000枚に倍増しました。

 この時から、線画も色付けも一人の消防士の手作りによる「完全オリジナル消防カレンダー」が誕生しています。

東部消防カレンダープロジェクトチーム

 今では「東部消防カレンダープロジェクトチーム」として、6人の職員が、それぞれ専門の業務や災害現場出動の合間に、カレンダー作業をしています。