令和2年12月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(2) |
工場棟(発電エリア) |
(3) |
工場棟全景 |
工場棟
排ガス処理エリアでは、プラント設備の架台用鉄骨が工場棟5階の高さまで組み上がり、バグフィルタ、エコノマイザなどの大型のプラント機器や、関係する機器の設置を行っています。
全景

プラント機器の施工状況(1)

プラント機器の施工状況(2)

バグフィルタなどの排ガス処理設備により、浄化された排ガスを煙突から排出するための設備です。。
施設に設置する送風機では最大のものになります。

発電エリアでは、2階の蒸気タービン発電機の設置が完了しました。
全景

蒸気タービン発電機の設置状況

- 蒸気タービン発電機
ボイラから作られた水蒸気で蒸気タービンを動かし、発電機で発電を行う設備です。発電した電力で施設の電気をまかない、余った電力は売電を行います。

プラットホームエリアの基礎(地中梁)や、ランプウェイ(出口側)の基礎が完成したことで、
施設全体の形が見えるようになりました。

令和2年11月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
工場棟
排ガス処理エリアでは、プラント設備の架台用の鉄骨を施工しながら機器の設置を進めています。
全景

プラント鉄骨の施工状況

【プラント設備の紹介】
排ガス処理に使用する活性炭・消石灰を貯留する設備です。
排ガス中に吹き込むことで、消石灰は塩化水素、硫黄酸化物を、活性炭はダイオキシンを除去します。
焼却炉のボイラに水を供給するためのポンプです。
このポンプで送った水はボイラで加熱され、水蒸気となり、蒸気タービン発電機を動かします。
令和2年10月現在(工場棟)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(2) |
工場棟(発電エリア) |
排ガス処理エリアでは、2階の床の施工が完了し、プラント機器の設置工事が始まりました。
また、併せてプラント機器を設置するための構造鉄骨を施工しています。
全景

プラント鉄骨の施工状況

発電エリアでは、蒸気タービン発電機の基礎を施工しています。
発電エリアには、工場の電気室や、ごみの焼却熱で発電する蒸気タービン発電機が設置されます。
全景
蒸気タービン発電機の基礎の施工状況
令和2年9月現在(ごみピット、工場棟)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
ごみピット |
(2) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(3) |
工場棟(炉室エリア) |
ごみピットの外周壁が地上に達しました。これに伴い、ごみピットの周辺についても基礎工事を開始しました。
全景

ごみピット周辺の施工状況

工場棟
排ガス処理エリアでは、2階の床の施工に取り掛かりました。
全景
施工状況
炉室エリアでは、焼却炉を支える炉体鉄骨の基礎を施工しています。
全景
炉体鉄骨の基礎の施工状況
令和2年8月現在(工場棟)
工場棟の基礎工事を進めています。工場棟の排ガス処理エリアでは、煙突鉄骨の施工を開始しました。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(2) |
工場棟(炉室エリア) |
(3) |
工場棟(プラットホームエリア) |
排ガス処理エリアでは、煙突の構造となる鉄骨の施工が始まりました。
今後、煙突の高さとなる地上59mまで施工を行っていきます。
全景

煙突鉄骨の施工状況

炉室エリアでは、炉室の床のコンクリートの施工が完了しました。
床は、焼却炉の重量を支えるため、ごみピットと同様に厚さが2mある強固なものとなります。
全景
炉室床の施工状況
プラットホームエリアでは、堀削が完了した場所の基礎の鉄筋の組み立てを進めています。
全景
鉄筋の施工状況
令和2年7月現在(工場棟)
工場棟の掘削及び基礎の鉄筋の組み立てを進めています。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(プラットホームエリア) |
(2) |
工場棟(炉室エリア) |
(3) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
プラットホームエリアでは、基礎工事のため掘削を行っています。
プラットホームエリアの2階は、収集ごみや、家庭から直接持ち込まれたごみをごみピットに投入するプラットホームとなります。
全景

掘削状況

炉室エリアでは、基礎の鉄筋の組み立てを行っています。
炉室エリアには、ごみを焼却する設備である焼却炉が設置されます。
全景
鉄筋の施工状況
排ガス処理エリアでは、基礎の鉄筋の組み立てが完了した部分から順次、コンクリートの打設及び埋戻しを行っています。
全景
埋戻しの状況
令和2年6月現在(ランプウェイ・工場棟)
現在、ランプウェイの基礎の施工が完了し、埋戻しを行っています。また、工場棟の地下基礎を施工しています。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
ランプウェイ |
(2) |
工場棟 |
ランプウェイの基礎の施工が完了し、埋戻しを行っています。
埋戻しには、ごみピットの掘削などで生じた工事現場内の土を活用しています。
ランプウェイ(入口側)埋戻し状況
ランプウェイ(出口側)埋戻し状況
排ガス処理エリアの地下基礎の鉄筋工事を行っています。
排ガス処理エリアには、バグフィルタや触媒脱硝反応塔など、焼却炉から生じる排ガスの浄化設備が設置されます。
工場棟 地下基礎(全景)
鉄筋の施工状況
令和2年5月現在(ごみピット外周壁)
ごみピット外周壁の施工を行っています。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

ごみピットの施工状況です。現在、ごみピット外周壁の施工を行っています。
ごみピット外周壁は、壁の厚さが2mもある強固な構造をしています。
ごみピット(全景)
ごみピット外周壁の施工状況
令和2年4月現在(管理棟・ランプウェイ)
引き続き、ごみピット工事を進めながら、並行して管理棟及びランプウェイの基礎の施工を開始しました。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
管理棟 |
(2) |
ランプウェイ(入口側) |
(3) |
ランプウェイ(出口側) |
管理棟の基礎の施工状況です。管理棟には、環境学習のための研修室などが設置されます。
現在、基礎部分の掘削が完了しました。
(1)管理棟
ランプウェイの基礎の施工状況です。ランプウェイは地上と2階のプラットホームを繋ぐ斜路です。
現在、鉄筋の組み立てなどを行っています。
(2)ランプウェイ(入口側)

(3)ランプウェイ(出口側)
令和2年3月現在(コンクリート打設)
ごみピット底部の鉄筋施工が完了した箇所からコンクリート打設を行っています。

(可燃物処理施設建設状況全景)

(コンクリート打設状況)
ごみピット底部の鉄筋施工が完了し、コンクリートを打設しました。コンクリート厚は約2mあります。

令和2年2月現在(鉄筋施工)
掘削工事が完了し、ごみピット底の鉄筋施工を行っています。

(可燃物処理施設建設状況全景)

(鉄筋施工状況)
ごみピット底の鉄筋施工を行っています。この後、鉄筋の周りに型枠を設置しコンクリートを流しこみます。

令和2年1月現在(掘削工)
先月に引き続き、可燃物処理施設のごみピット部の掘削を行っています。また、可燃物処理施設の建設資材の搬入も始まりました。

(可燃物処理施設建設状況全景)

(ごみピット部の掘削状況)
現在、地表より深さ14mまで掘削を行っています。深さ20mまで掘削を行います。

(建設資材搬入状況)
建物のコンクリート部に設置する鉄筋を搬入しています。

令和元年12月現在(掘削工)
先月に引き続き、可燃物処理施設のごみピット部の掘削を行っています。

(全景写真)

(可燃物処理施設建設状況)

(ごみピット部の掘削状況)
先月に引き続き、土留工を施工し掘削を行っています。現在、地表より深さ9mまで掘削を進めています。

令和元年11月現在(掘削工)
可燃物処理施設のごみピット部の掘削を行っています。

(全景写真)

(可燃物処理施設建設工事状況)

(ごみピット部の掘削状況)
土留工を施工しながら掘削を行っています。現在は掘削深さが地表から約5mですが、約20mの深さまで掘削を行います。

令和元年10月現在(基礎杭打設)
可燃物処理施設の基礎杭打設を行っています。

(全景写真)

(基礎杭打設施工状況)
強固な地盤まで杭を打設して建物を支えます。
打設位置により杭の長さが異なり、10~20mの杭を打設します。

令和元年9月現在(土留工)
可燃物処理施設の建物部分を深く掘るため、土留工を施工しています。

(全景撮影)

(土留工)
土留部材を設置する箇所の掘削を行う機械と土留部材を設置するクレーン、及び掘削に伴い発生する残土処分のためバックホウが稼働しています。

令和元年8月現在(可燃物処理施設建設着工)
8月19日、可燃物処理施設建設工事に着工しました。現在、可燃物処理施設の建物部分を深く掘るため、土留工を施工しています。
(全景写真)
(土留工)
土留部材を設置する箇所の掘削を行う機械と土留部材を設置するクレーンが稼働しています。

令和元年8月2日(安全祈願祭・起工式)
令和元年8月2日、可燃物処理施設建設地で施工者であるJFEエンジニアリング(株)主催のもと安全祈願祭・起工式が執り行われました。
安全祈願祭には、組合関係者、施工監理者、施工者をはじめ、組合議会議員、地元関係者などのご来賓にもご臨席いただき、約60名の参列のもと、工事の安全を祈願しました。
また、起工式では、組合管理者代理及び施工者代表からの挨拶、ご来賓の皆様からご祝辞を賜りました。
令和4年(2022年)8月の本格稼働を目指し、安全と周辺環境に配慮して工事を進めてまいりますので、引き続きご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

令和元年7月現在(現場事務所設置)
可燃物処理施設建設工事の準備を進めています。砕石を敷いて整地した箇所に現場事務所を設置しました。

(全景写真)

(現場事務所設置)
現場事務所を設置しました。ここで可燃物処理施設建設工事の管理等を行います。

令和元年6月現在(整地)
可燃物処理施設建設箇所の盛土が完了し、6月よりJFEエンジニアリング(株)が可燃物処理施設建設準備のため作業箇所の整地を行っています。

(全景写真)

(整地状況)
可燃物処理施設建設準備のため、作業箇所に砕石を敷いて整地を行っています。

令和元年5月現在(路盤施工)
可燃物処理施設建設箇所の盛土がほぼ完成しました。また、可燃物処理施設入口道路の路盤施工が完了しました。

(全景写真)

(路盤施工完了)
可燃物処理施設入口道路の路盤施工が完了しました。

平成31年4月現在(施設建設箇所の造成状況)
可燃物処理施設建設箇所の盛土を施工しています。盛土工施工後は可燃物処理施設施設建設を行うため、敷地表面の整地等の仕上げを行います。

(全景写真)

(可燃物処理施設建設箇所の敷地造成状況)
盛土工が進捗し、可燃物処理施設建設箇所の敷地造成の完成が見えてきました。

平成31年3月現在(植生基材吹付完了)
可燃物処理施設建設箇所の盛土を施工しています。また、植生に適した季節になりましたので、法面部の植生工を施工しています。

(全景写真)

(植生基材吹付完了)
可燃物処理施設進入路部において、未施工であった盛土法面最上段の植生基材吹付を施工しました。緑になっている部分は昨年、植生基材吹付を施工し発芽したものです。

平成31年2月現在(ボーリング調査)
冬季の間は、山の掘削及び盛土の施工は行っていません。地下水位等を調べるため、ボーリング調査をを行っています。

(全景写真)

(ボーリング調査状況)

平成30年12月現在(道路側溝設置)
処理施設入口となる道路部分の盛土が完了しました。

(全景写真)

(処理施設入口道路付近の写真)
処理施設入口の道路部分の盛土が完了し、道路側溝を設置しています。

平成30年11月現在(処理施設入口2)
処理施設道路付近の盛土を行っています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

(全景写真)

(処理施設入口道路付近の写真)
盛土工が進捗し、処理施設の入口道路の形が見えてきました。

平成30年10月現在(植生工)
処理施設道路の盛土を行っています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

(全景写真)
河原インター山手工業団地内市道に接続する処理施設道路の盛土を施工しています。

(切土法面の植生工の施工状況)
切土法面保護のため、法面に種子・肥料等を吹付しました。来年の春には発芽し、法面が緑化されます。

平成30年9月現在(処理施設入口)
処理施設入口の盛土を行っています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

全景写真(9月撮影)

処理施設入口の盛土施工状況(9月撮影)

平成30年8月現在(調整池)
調整池内側に遮水シートを設置しています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

全景写真(8月撮影)

調整池の遮水シート施工(8月末撮影)

平成30年7月現在(農業用水取入口施工)
農業用水の取入口を施工しています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

(7月末現在の全景写真)

(農業用水取水口の施工状況)
調整池堰堤において農業用水路に水を取入れる取水口を設置しています。

平成30年6月現在(切土法面施工)
ブルドーザによる山の切土・盛土の施工進捗に伴い、山を削った切土法面の施工を進めています。

【6月末現在の全景写真】

【切土法面施工状況】
全体計画において4段の切土法面を施工します。現在、3段目まで切土法面を施工しています。
1段当たりの高さは5mあります。

平成30年5月現在(放流塔完成)
ブルドーザによる山の切土・盛土の施工が進捗しています。そして、大雨時の雨水を排水する放流塔が完成しました。

【全景写真】

【調整池全景写真】
大雨時に調整池の排水を行う放流塔が完成しました(写真中央)。
大きさは、高さ5.9m、幅5.6mです。

平成30年4月現在(放流塔施工)
ブルドーザによる山の切土・盛土の施工が進捗しています。そして、敷地造成区域下流にある調整池において、大雨時に排水を行う放流塔を施工しています。
平面図

全景写真(敷地造成工事区域上流より撮影)

調整池の放流塔施工状況
(鉄筋組立を完了しました。この後、型枠を設置しコンクリート打設を行います。)

平成30年3月現在(基礎地盤の補強完了)
事業区域北東側の調整池堰堤基礎地盤の補強工事が完了しました。

1.調整池堰堤基礎地盤の補強工事が完了しました。

2.切土・盛土の施工を行っています。
(3月現在全景写真)

(平成29年11月全景写真)

平成30年2月現在(基礎地盤の補強)
調整池堰堤下の基礎地盤の補強をするとともに山を削っています。

1 暗渠排水管設置が完了したので、山の切土・盛土に着手しました。

切土着工前

2 基礎地盤の補強を行っています。ここに調整池の堰堤を造成します。

平成30年1月現在(暗渠排水管設置)
平成29年12月現在(集水桝設置)
平成29年12月から敷地造成工事が本格的に始まりました。現在、調整池放水路の集水桝を設置しています。

集水桝設置状況
平成29年11月現在(着工前)