令和4年10月27日(発電用ボイラ水漏れに係る影響調査及び原因究明結果等について)
「リンピアいなば」は、発電用ボイラ水漏れにより可燃ごみの受入れを令和4年12月末まで停止し、令和5年1月4日から再開予定としております。 この度、発電用ボイラの水漏れに係る調査結果、原因究明結果等について工事受注者JFEエンジニアリング(株)から提出がありましたのでご報告いたします。
鳥取県東部広域行政管理組合は、施設の設置者としてJFEエンジニアリングが実施する運転管理が適切に行われているのか監視を行います。専門的な部分については、廃棄物専門コンサルタントに委託し専門的な知見から監視を行います。また、運転管理状況は国英地区代表者で構成する「リンピアいなば運営監理委員会」やホームぺージ等で定期的にご報告し、住民の皆様が安心していただけるようしっかり監理監督をしてまいります。
可燃物処理施設建設工事ボイラ水漏れに係る影響調査及び原因究明結果等について
令和4年4月1日(ごみ受入れ開始)
令和4年4月1日から可燃ごみの全量受入れを開始しました。各地域の可燃ごみのステーション回収を行った収集車や、引っ越しなどで発生した可燃ごみを直接搬入する方の車が往来しました。
今後は、供用開始に向けて、引き続きごみ焼却処理の試運転を行い、安定的な焼却処理ができているか、排ガス等の協定値が遵守できているのかなどを確認していきます。





令和4年3月18日(火入れ式)
令和4年3月18日、施設稼働の安全を祈願する神事「火入れ式」を行いました。「火入れの儀」では、本組合管理者(鳥取市長)、本組合議会議長(鳥取市議会議長)、JFEエンジニアリング(株)(常務執行役員)により、点火スイッチが押され、焼却炉に火が入った様子がモニターに映し出されると、歓声が上がりました。管理者からは、地元国英地区の皆さまのご理解とご協力について深く感謝を申し上げるとともに、JFEエンジニアリング(株)には、引き続き、安全に注意していただき、無事故で竣工日が迎えるようお願いを申し上げました。
今後、令和4年4月1日からの可燃ごみ全量受入れに向けて焼却炉の調整を行っていきます。




鳥取市広報番組「とっとり知らせたい!」でも火入れ式の様子が放送されました。
令和4年3月14日(河原幼稚園園児バケット制作)
建設工事も完成に近づき、可燃ごみを焼却炉に投入する「ごみバケット」の最後の仕上げを河原幼稚園園児に依頼しました。
園児には、直径約4.6mの「ごみバケット」に油性ペンで思い思いの絵を描いていただき、世界で一つの「ごみバケット」が完成しました。「ごみバケット」は、令和4年4月1日の可燃ごみ全量受入れから実際に施設で使われます。
園児には、制作のお礼として施設見学をしていただき、また、JFEエンジニアリング(株)からお礼品が贈呈されました。







鳥取市広報番組「とっとり知らせたい!」でもごみバケット制作の様子が放送されました。
令和4年3月5日(消防訓練)
本組合消防局八頭消防署、鳥取消防署、鳥取市消防団河原地区団及び建設工事受注者JFEエンジニアリング(株)は、令和4年春季火災予防運動に伴う消防訓練を「リンピアいなば」で実施しました。
訓練は、可燃ごみを貯留するごみピット付近から火災が発生し、職員3名が取り残されたという想定で、鳥取消防署は、屋外に避難したJFE職員2名をはしご車で救出し、八頭消防署は建物と救助工作車をロープでつなぎ、救助者に見立てた人形をストレッチャーで救出しました。また、消防団による消火活動を実施しました。
訓練にご協力いただいたJFEエンジニアリング現場所長片桐様からは「予想以上に救助スピードが速くて驚いた。今後も協力して訓練を行っていきたい」とご感想をいただきました。





令和4年2月現在(内装紹介)
(可燃物処理施設工事状況全景)

(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
内装の紹介
施設の内装などは、見学者に楽しんでいただけるよう、自然豊かな鳥取県東部圏域の特色を生かしたデザインとしており、各所に地元産材や、伝統工芸品を使用しています。
玄関ホールのカーペットは鳥取砂丘海岸を表現しています。海から海岸に上がり、目の前の砂丘のレリーフを馬の背に見立て、砂丘の山をイメージした階段を上っていただきます。
管理棟玄関ホール


1階のエレベーター側の壁と階段の横には鳥取市青谷町の因州和紙を使用しています。
管理棟1階壁紙

管理棟2階ホールは野原のイメージの緑のカーペットにしています。
管理棟2階ホール

2階トイレの洗面ボウルは、男子トイレは八頭町の㐂和伊(きわい)窯、女子トイレは岩美町の岩井窯の陶器を使用しています。
男性トイレ 洗面ボウル

女性トイレ 洗面ボウル

管理棟の天井は、1階には智頭町産の智頭杉を、2階には若桜町産の若桜杉を使用しています。
管理棟1階天井

管理棟2階天井

管理棟から続く、工場棟の見学通路のカーペットは野原に小川が流れる様子をイメージしています。

見学者通路の各所には赤色のタイルが配置されています。ここでは、プロジェクター投影により、施設の設備紹介が行われます。
見学者通路 プロジェクター投影イメージ

令和4年1月現在(工場棟・管理棟外観)
(可燃物処理施設工事状況全景)

(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
管理棟・工場棟の外壁塗装や装飾の施工が完了しました。リンピアいなばの外観は、シンプルな和モダンデザインをベースとして、アースカラーを基調色にすることで周辺の自然環境と調和を図り、工場らしさを和らげる工夫をしています。
管理棟外観

管理棟、ランプウェイに共通して使用している木目調の縦向きルーバーは、日本建築の連子格子(れんじこうし)をイメージしたものです。

工場棟外観

工場棟は低層階の明るさを抑え、高層階につれて明るい色とすることで、圧迫感の軽減を図っています。また、外壁に横向きルーバーを設置し、鋼鉄扉やシャッター等を目立ちにくくしています。

(1)外構
施設入口の門扉の基礎工事が始まりました。
門扉の施工状況

(2)中央制御室
監視カメラの設定が完了し、中央制御室からプラント設備や場内の状況を確認できるようになりました。
中央制御室の施工状況

令和3年12月現在(工場棟 機器調整状況、焼却炉)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
※写真中の破線は屋内での撮影を示しています。
工場棟
プラント設備の試運転に向けて機器調整を実施しており、中央制御室から各設備へ送る運転制御を行う信号が正常に動作するかの確認を行っています。
機器調整の状況(中央制御室)

機器調整の状況(制御盤)

焼却炉の炉内の施工が完了しました。炉内にはストーカ式焼却炉の特徴である火格子という金属板が水平に敷き詰められています。火格子を前後に可動させ、ごみを送るとともに、燃焼用の空気が通りやすいようにごみをかく拌することで、様々な性状のごみを完全燃焼します。
焼却炉(炉内)

(1)公害監視表示盤
排ガスの測定値を表示する公害監視表示盤をリンピアいなば及び国英地区公民館に設置しました。
公害監視表示盤(リンピアいなば)

公害監視表示盤(国英地区公民館)

排ガス測定値の表示イメージ

(2)外構
計量棟周辺の施設内道路の舗装を行いました。今後、工場棟周辺の施設内道路の施工を進めていきます。
施設内道路の施工状況

舗装の施工状況(計量棟付近)

令和3年11月現在(工場棟 特別高圧受電室、焼却炉)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
※写真中の破線は屋内での撮影を示しています。
工場棟
受電設備の絶縁抵抗試験(電気の漏電が無いか確認する試験)など、使用前の検査を行い、令和3年11月15日よりリンピアいなばで使用する電力の受電を開始しました。
受電設備の試験状況

受電の状況

焼却炉に炉内の燃焼状況を確認するための監視カメラを取り付けました。中央制御室からこの監視カメラを通して炉内の燃焼状況を24時間監視します。また、見学者通路からも炉内の焼却状況をご覧いただくことができます。
監視カメラ(焼却炉 外部から)

監視カメラ(焼却炉 内部から)
(1)見学者通路
天井ボードの取り付け等、内装工事を進めています。
見学者通路の施工状況

(2)計量棟
計量棟にごみ搬入の際の受付を行う建物を施工しています。
計量棟の施工状況

(3)外構
施設内道路となる路盤工事を行っており、計量棟までの搬入道路を施工しています。
施設内道路の施工状況

令和3年10月現在(工場棟 プラットホーム、管理棟)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
※写真中の破線は屋内での撮影を示しています。
工場棟
プラットホームでは、搬入車両が使用するごみ投入口に投入扉・スライドゲートを取り付けています。ごみ投入口は投入扉とスライドゲートの二重扉となっており、ごみ投入時には、スライドゲートが閉まることで、ごみピットからの臭気を防止します。
投入扉の施工状況

スライドゲートの施工状況

- 2.管理棟
管理棟
管理棟玄関周辺の窓枠やガラスなど建具の取付や、外壁へのタイルの取付を行っています。
管理棟の施工状況(玄関)

管理棟の施工状況(外壁)
(1)特別高圧受電室
令和3年11月の受電開始に向け、配電盤の配線や結線、ケーブル敷設などの電気工事を進めています。
配電盤の施工状況

電気工事の施工状況(ケーブル敷設)

(2)中央制御室
中央制御室にプラント設備の運転を制御するコンピューターを設置しています。
中央制御室の施工状況

(3)工場棟外壁
煙突側の外壁塗装が終わり、工場の外観の完成イメージが見えてきました。
工場棟の施工状況

令和3年10月15日(正副管理者視察)
令和3年10月15日、本組合正副管理者(構成市町市町長)が可燃物処理施設「リンピアいなば」を視察しました。可燃物処理施設建設工事受注者(JFEエンジニアリング(株))から説明を受けながら、工事状況の確認を行いました。
管理棟
プラットホーム
焼却炉
灰処理設備
令和3年9月現在(工場棟 焼却炉、ランプウェイ(斜路))
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
※写真中の破線は屋内での撮影を示しています。
工場棟
焼却炉に炉内の保温や保護を行うための耐火レンガ、耐火コンクリート等の耐火物を施工しています。耐火物により炉内を高温に保ち、ごみや排ガスを完全燃焼します。
耐火物の施工状況(耐火レンガ)

耐火物の施工状況(耐火レンガ、耐火コンクリート)

圧力波クリーニング装置
焼却炉外部の壁面に圧力波クリーニング装置を取り付けました。ごみを焼却すると、焼却灰が焼却炉のボイラに付着し、ボイラの熱回収効率を下げるため、発電量が低下してしまいます。この装置は、内部でガスを爆発させ、その風圧や振動により焼却灰を吹き飛ばしてボイラをクリーニングするものです。

2.ランプウェイ(斜路)
ランプウェイの施工が進み、出口側がプラットホームまで繋がりました。今後、入口側についても同様に施工を進めていきます。
ランプウェイの施工状況

(1)プラットホームの施工状況
投入扉の設置に向け、ごみ投入口の足場を解体しました。
プラットホームの施工状況

(2)見学者通路
見学者通路に見学用ガラスの取り付けを行っています。
見学者通路の施工状況

令和3年8月現在(工場棟屋根 ごみピット)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
※写真中の破線は屋内での撮影を示しています。
工場棟
工場棟の屋根の施工を行っています。ごみピットの屋根は、ごみピットから臭気の漏出を防止するため、コンクリートを施工した特に密閉性の高い構造としています。今後、防水工事を行い、屋根を仕上げます。
屋根の施工状況(ごみピット) コンクリート施工中

屋根の施工状況(ごみピット)コンクリート施工後

ごみピットの脱臭装置を設置しました。通常、ごみピット内の臭気は、ごみと一緒に焼却炉で燃焼し脱臭を行います。この設備は、点検時等で焼却炉を停止する場合にごみピット内の臭気を吸い込み、活性炭で脱臭するものです。
脱臭装置

脱臭装置は内部に活性炭を貯留することができ、ここにごみピット内の空気を通して活性炭に臭気を吸着させます。今後、活性炭を充填します。
(1)管理棟・計量棟
見学者を受入れする管理棟や可燃ごみの計量を行う計量棟の鉄骨工事を進めています。
管理棟の施工状況

計量棟の施工状況

(2)ランプウェイ(斜路)
ごみ搬入車両が工場棟2階のプラットホームに出入りするためのランプウェイの鉄骨工事を行っています。
ランプウェイの施工状況(出口側)

令和3年7月現在(ごみピット、工場棟)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
工場棟
ごみピットにごみクレーンの設置を行いました。
ごみクレーンの設置状況

ごみピット周辺の施工状況

今後、ごみクレーンにバケットを取り付けし、ごみピット内のごみをつかんで ごみホッパに投入できるようにします。
※ごみホッパの説明はこちらから(リンク先を新しいタブで開きます)
ごみクレーンの施工状況

バケット

内筒の設置、外壁塗装などが完了し、煙突が完成しました。
煙突の施工状況

(1)ボイラ水圧試験
ボイラ水圧試験を実施しました。水圧試験では、ボイラ内を水で満たし一定時間圧力をかけた後、圧力の抜けや水管の接合部から水漏れがないことを確認しました。
ボイラ水圧試験の状況

水管の確認の状況

(2)プラットホーム
プラットホームの鉄骨の施工が進み、工場棟全体の外形が分かるようになりました。また、見学者通路の施工も進めています。
プラットホームの施工状況

見学者通路の施工状況

令和3年6月現在(工場棟 煙突)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
工場棟
煙突に、排ガスが通る内筒の設置や、煙突の点検用ステージを施工しています。内筒は、焼却炉が2炉あるため、煙突の内側に2本あります。
内筒設置の様子

煙突の施工状況

内筒は、2月に施工した煙道と繋がっており、排ガス処理設備により浄化された排ガスが、大気に放出されます。
※煙道の説明はこちらから(リンク先を新しいタブで開きます)
内筒

ごみピット周辺にて、ごみクレーンのレールの取り付けを行っており、今後、ごみクレーンの設置を行います。
ごみクレーンはレールを使い移動し、ごみピット内のごみの撹拌や、ごみホッパへの投入を行います。
ごみピット周辺の施工状況

(1)助燃バーナー
焼却炉に付属する助燃バーナーなどの設備の取り付けを行いました。この設備は、焼却炉の立ち上げ時など、炉内の温度が低い時に炎を噴射し、炉内を加熱することで、速やかに焼却炉を始動できるようにするものです。
助燃バーナー

(2)灰クレーン
灰クレーンを設置しました。この設備は、ピットに貯留された焼却灰を、灰運搬車両に積み出すためのものです。今後、焼却灰を掴むバケットを取り付けます。
灰クレーン

バケット

(3)ごみ投入口
ごみ投入口の内部コンクリートが出来上がりました。収集車で搬入されたごみはここから斜面を滑り落ちてごみピットに入ります。
ごみ投入口

令和3年5月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
工場棟
タービン排気復水器の設置を行っています。この設備では蒸気タービン発電機で使用した水蒸気を冷却し水に戻して、再利用できるようにします。
タービン排気復水器

タービン排気復水器の内部には、冷却用のフィン(ヒレ状の金属)がついた水蒸気の管が敷き詰められており、下部のファンから風を送り管を冷却することで水に戻します。


タービンバイパス装置
タービンバイパス装置の設置を行っています。この設備は水蒸気を減圧・減温してタービン排気復水器に送るものです。通常、水蒸気は、蒸気タービン発電機を使用することにより減圧・減温されますが、点検時などで使用できない場合は、この設備で行います。
タービンバイパス装置

煙突の施工状況

煙突内部では、点検用のらせん階段を設置しています。
煙突内部の施工状況
(1)特別高圧受電盤
特別高圧受電盤を設置しました。この設備は施設で使用する電気を受電し、電力使用量の計量や、電圧の監視を行います。
特別高圧受電盤の施工状況

(2)ごみピット
ごみピット周辺について、屋根の高さまで鉄骨が立ち上がりました。今後、ごみクレーンのレールを取付し、ごみクレーンの設置を行います。
ごみピット

令和3年4月現在(工場棟 煙突)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
※写真中の破線は屋内での撮影を示しています。
工場棟
煙突の鉄骨が組み上がりました。今後、鉄骨に外壁を取り付けた後、中に排ガスが通る内筒を据え付けます。
煙突の施工状況 写真(1)

煙突の高さは59mになります。
煙突の施工状況 写真(1)

12月に設置した蒸気タービン発電機の調整や、付属品の取付作業を開始しました。
※蒸気タービン発電機の説明はこちらから(リンク先を新しいタブで開きます)
蒸気タービン発電機 写真(2)

下の写真は、タービンの羽根車の回転軸の軸受を取付している様子です。稼働時は羽根車の回転軸が高速回転するため、高い取付精度が求められます。
蒸気タービン発電機の施工状況 写真(2)

ボイラドラム
炉室へボイラドラムの取り込みを行いました。
ボイラドラムの取り込み状況

ごみ投入口
搬入車両がごみを投入する投入口の形が出来上がりました。
ごみ投入口

中央制御室
中央制御室のコンクリート工事が完了しました。ここには、施設全体の運転を制御するコンピューターや運転状況を監視するモニター等が設置されます。写真の開口部はごみピットに面した窓になり、ごみクレーン操作卓が設置されます。
中央制御室

令和3年3月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

※写真中の矢印は撮影方向を示しています。
工場棟
焼却炉へのごみ投入口となるごみホッパを設置しました。また、炉室にて焼却炉の設置が始まりました。
ごみホッパの取り込み状況 写真(1)

ごみホッパ設置完了 写真(2)

排ガス処理設備周辺の建築工事が進んでいます。今後、写真中央の箇所へ煙突の取付けが始まります。
排ガス処理エリアの施工状況 写真(3)

排ガス処理エリアの施工状況 写真(4)

(1)押込送風機
送風機室に押込送風機を設置しました。この設備で焼却炉へごみ燃焼用の空気を送るとともに、空気をごみピット内から吸い込むことで、ごみピットから臭気が漏れないよう対策も行います。
押込送風機

押込送風機から送られた空気は、風道という配管を通して焼却炉に運ばれます。
風道

(2)純水装置
ボイラ補器室に純水装置を設置しました。この設備により、ボイラに使用する水から不純物を除去し、配管に異物の付着や腐食が起こらないようにします。
純水装置

令和3年2月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(炉室エリア) |
(2) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(3) |
建築工事の施工状況 |
工場棟
このエリアでは、灰押出装置、灰搬送コンベヤを設置しました。これらの装置により、焼却炉から出た灰を消火・冷却し灰ピットに送ります。
灰押出装置

灰搬送コンベヤ

このエリアでは、煙道の取り付けを行っています。煙道は、焼却炉から出た排ガスをバグフィルタなどで浄化しながら煙突まで送る配管です。写真中央に見える煙道は直径が約1mあります。
煙道の施工状況

プラットホームエリアでは、ごみ投入口の鉄筋、型枠を組み立てています。
ごみ投入口の施工状況

工場棟3階の見学者用通路となるこのエリアでは、柱、壁の鉄筋を組み立てています。
見学者通路の施工状況

発電エリアでは、復水器ヤードのアスファルト防水工事を行っています。
復水器ヤードの施工状況

令和3年1月現在(工場棟、ホッパステージ)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(炉室エリア) |
(2) |
ホッパステージ |
(3) |
工場棟(灰処理エリア) |
工場棟
炉室エリアでは、焼却炉の設置に向け、焼却炉を支える炉体鉄骨の施工が始まりました。
全景

炉体鉄骨の施工状況

炉室エリアの周辺の壁が4階高さまで立上り、ホッパステージの施工を行っています。
ホッパステージの2か所の開口部は、ごみホッパが設置され、ごみの投入口となります。
ホッパステージの施工状況


灰処理エリアでは、飛灰処理設備の施工が始まりました。
飛灰は、バグフィルタによって捕集した灰であり、飛灰処理設備で薬剤処理を行います。
全景

飛灰処理設備の施工状況

令和2年12月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(2) |
工場棟(発電エリア) |
(3) |
工場棟全景 |
工場棟
排ガス処理エリアでは、プラント設備の架台用鉄骨が工場棟5階の高さまで組み上がり、バグフィルタ、エコノマイザなどの大型のプラント機器や、関係する機器の設置を行っています。
全景

プラント機器の施工状況(1)

プラント機器の施工状況(2)

バグフィルタなどの排ガス処理設備により、浄化された排ガスを煙突から排出するための設備です。。
施設に設置する送風機では最大のものになります。

発電エリアでは、2階の蒸気タービン発電機の設置が完了しました。
全景

蒸気タービン発電機の設置状況

- 蒸気タービン発電機
ボイラから作られた水蒸気で蒸気タービンを動かし、発電機で発電を行う設備です。発電した電力で施設の電気をまかない、余った電力は売電を行います。

プラットホームエリアの基礎(地中梁)や、ランプウェイ(出口側)の基礎が完成したことで、
施設全体の形が見えるようになりました。

令和2年11月現在(工場棟 プラント設備)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
工場棟
排ガス処理エリアでは、プラント設備の架台用の鉄骨を施工しながら機器の設置を進めています。
全景

プラント鉄骨の施工状況

【プラント設備の紹介】
排ガス処理に使用する活性炭・消石灰を貯留する設備です。
排ガス中に吹き込むことで、消石灰は塩化水素、硫黄酸化物を、活性炭はダイオキシンを除去します。
焼却炉のボイラに水を供給するためのポンプです。
このポンプで送った水はボイラで加熱され、水蒸気となり、蒸気タービン発電機を動かします。
令和2年10月現在(工場棟)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(2) |
工場棟(発電エリア) |
排ガス処理エリアでは、2階の床の施工が完了し、プラント機器の設置工事が始まりました。
また、併せてプラント機器を設置するための構造鉄骨を施工しています。
全景

プラント鉄骨の施工状況

発電エリアでは、蒸気タービン発電機の基礎を施工しています。
発電エリアには、工場の電気室や、ごみの焼却熱で発電する蒸気タービン発電機が設置されます。
全景
蒸気タービン発電機の基礎の施工状況
令和2年9月現在(ごみピット、工場棟)
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
ごみピット |
(2) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(3) |
工場棟(炉室エリア) |
ごみピットの外周壁が地上に達しました。これに伴い、ごみピットの周辺についても基礎工事を開始しました。
全景

ごみピット周辺の施工状況

工場棟
排ガス処理エリアでは、2階の床の施工に取り掛かりました。
全景
施工状況
炉室エリアでは、焼却炉を支える炉体鉄骨の基礎を施工しています。
全景
炉体鉄骨の基礎の施工状況
令和2年8月現在(工場棟)
工場棟の基礎工事を進めています。工場棟の排ガス処理エリアでは、煙突鉄骨の施工を開始しました。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
(2) |
工場棟(炉室エリア) |
(3) |
工場棟(プラットホームエリア) |
排ガス処理エリアでは、煙突の構造となる鉄骨の施工が始まりました。
今後、煙突の高さとなる地上59mまで施工を行っていきます。
全景

煙突鉄骨の施工状況

炉室エリアでは、炉室の床のコンクリートの施工が完了しました。
床は、焼却炉の重量を支えるため、ごみピットと同様に厚さが2mある強固なものとなります。
全景
炉室床の施工状況
プラットホームエリアでは、堀削が完了した場所の基礎の鉄筋の組み立てを進めています。
全景
鉄筋の施工状況
令和2年7月現在(工場棟)
工場棟の掘削及び基礎の鉄筋の組み立てを進めています。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
工場棟(プラットホームエリア) |
(2) |
工場棟(炉室エリア) |
(3) |
工場棟(排ガス処理エリア) |
プラットホームエリアでは、基礎工事のため掘削を行っています。
プラットホームエリアの2階は、収集ごみや、家庭から直接持ち込まれたごみをごみピットに投入するプラットホームとなります。
全景

掘削状況

炉室エリアでは、基礎の鉄筋の組み立てを行っています。
炉室エリアには、ごみを焼却する設備である焼却炉が設置されます。
全景
鉄筋の施工状況
排ガス処理エリアでは、基礎の鉄筋の組み立てが完了した部分から順次、コンクリートの打設及び埋戻しを行っています。
全景
埋戻しの状況
令和2年6月現在(ランプウェイ・工場棟)
現在、ランプウェイの基礎の施工が完了し、埋戻しを行っています。また、工場棟の地下基礎を施工しています。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
ランプウェイ |
(2) |
工場棟 |
ランプウェイの基礎の施工が完了し、埋戻しを行っています。
埋戻しには、ごみピットの掘削などで生じた工事現場内の土を活用しています。
ランプウェイ(入口側)埋戻し状況
ランプウェイ(出口側)埋戻し状況
排ガス処理エリアの地下基礎の鉄筋工事を行っています。
排ガス処理エリアには、バグフィルタや触媒脱硝反応塔など、焼却炉から生じる排ガスの浄化設備が設置されます。
工場棟 地下基礎(全景)
鉄筋の施工状況
令和2年5月現在(ごみピット外周壁)
ごみピット外周壁の施工を行っています。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

ごみピットの施工状況です。現在、ごみピット外周壁の施工を行っています。
ごみピット外周壁は、壁の厚さが2mもある強固な構造をしています。
ごみピット(全景)
ごみピット外周壁の施工状況
令和2年4月現在(管理棟・ランプウェイ)
引き続き、ごみピット工事を進めながら、並行して管理棟及びランプウェイの基礎の施工を開始しました。
(可燃物処理施設工事状況全景)
(撮影箇所)

【撮影箇所】
番号 |
名称 |
(1) |
管理棟 |
(2) |
ランプウェイ(入口側) |
(3) |
ランプウェイ(出口側) |
管理棟の基礎の施工状況です。管理棟には、環境学習のための研修室などが設置されます。
現在、基礎部分の掘削が完了しました。
(1)管理棟
ランプウェイの基礎の施工状況です。ランプウェイは地上と2階のプラットホームを繋ぐ斜路です。
現在、鉄筋の組み立てなどを行っています。
(2)ランプウェイ(入口側)

(3)ランプウェイ(出口側)
令和2年3月現在(コンクリート打設)
ごみピット底部の鉄筋施工が完了した箇所からコンクリート打設を行っています。

(可燃物処理施設建設状況全景)

(コンクリート打設状況)
ごみピット底部の鉄筋施工が完了し、コンクリートを打設しました。コンクリート厚は約2mあります。

令和2年2月現在(鉄筋施工)
掘削工事が完了し、ごみピット底の鉄筋施工を行っています。

(可燃物処理施設建設状況全景)

(鉄筋施工状況)
ごみピット底の鉄筋施工を行っています。この後、鉄筋の周りに型枠を設置しコンクリートを流しこみます。

令和2年1月現在(掘削工)
先月に引き続き、可燃物処理施設のごみピット部の掘削を行っています。また、可燃物処理施設の建設資材の搬入も始まりました。

(可燃物処理施設建設状況全景)

(ごみピット部の掘削状況)
現在、地表より深さ14mまで掘削を行っています。深さ20mまで掘削を行います。

(建設資材搬入状況)
建物のコンクリート部に設置する鉄筋を搬入しています。

令和元年12月現在(掘削工)
先月に引き続き、可燃物処理施設のごみピット部の掘削を行っています。

(全景写真)

(可燃物処理施設建設状況)

(ごみピット部の掘削状況)
先月に引き続き、土留工を施工し掘削を行っています。現在、地表より深さ9mまで掘削を進めています。

令和元年11月現在(掘削工)
可燃物処理施設のごみピット部の掘削を行っています。

(全景写真)

(可燃物処理施設建設工事状況)

(ごみピット部の掘削状況)
土留工を施工しながら掘削を行っています。現在は掘削深さが地表から約5mですが、約20mの深さまで掘削を行います。

令和元年10月現在(基礎杭打設)
可燃物処理施設の基礎杭打設を行っています。

(全景写真)

(基礎杭打設施工状況)
強固な地盤まで杭を打設して建物を支えます。
打設位置により杭の長さが異なり、10~20mの杭を打設します。

令和元年9月現在(土留工)
可燃物処理施設の建物部分を深く掘るため、土留工を施工しています。

(全景撮影)

(土留工)
土留部材を設置する箇所の掘削を行う機械と土留部材を設置するクレーン、及び掘削に伴い発生する残土処分のためバックホウが稼働しています。

令和元年8月現在(可燃物処理施設建設着工)
8月19日、可燃物処理施設建設工事に着工しました。現在、可燃物処理施設の建物部分を深く掘るため、土留工を施工しています。
(全景写真)
(土留工)
土留部材を設置する箇所の掘削を行う機械と土留部材を設置するクレーンが稼働しています。

令和元年8月2日(安全祈願祭・起工式)
令和元年8月2日、可燃物処理施設建設地で施工者であるJFEエンジニアリング(株)主催のもと安全祈願祭・起工式が執り行われました。
安全祈願祭には、組合関係者、施工監理者、施工者をはじめ、組合議会議員、地元関係者などのご来賓にもご臨席いただき、約60名の参列のもと、工事の安全を祈願しました。
また、起工式では、組合管理者代理及び施工者代表からの挨拶、ご来賓の皆様からご祝辞を賜りました。
令和4年(2022年)8月の本格稼働を目指し、安全と周辺環境に配慮して工事を進めてまいりますので、引き続きご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

令和元年7月現在(現場事務所設置)
可燃物処理施設建設工事の準備を進めています。砕石を敷いて整地した箇所に現場事務所を設置しました。

(全景写真)

(現場事務所設置)
現場事務所を設置しました。ここで可燃物処理施設建設工事の管理等を行います。

令和元年6月現在(整地)
可燃物処理施設建設箇所の盛土が完了し、6月よりJFEエンジニアリング(株)が可燃物処理施設建設準備のため作業箇所の整地を行っています。

(全景写真)

(整地状況)
可燃物処理施設建設準備のため、作業箇所に砕石を敷いて整地を行っています。

令和元年5月現在(路盤施工)
可燃物処理施設建設箇所の盛土がほぼ完成しました。また、可燃物処理施設入口道路の路盤施工が完了しました。

(全景写真)

(路盤施工完了)
可燃物処理施設入口道路の路盤施工が完了しました。

平成31年4月現在(施設建設箇所の造成状況)
可燃物処理施設建設箇所の盛土を施工しています。盛土工施工後は可燃物処理施設施設建設を行うため、敷地表面の整地等の仕上げを行います。

(全景写真)

(可燃物処理施設建設箇所の敷地造成状況)
盛土工が進捗し、可燃物処理施設建設箇所の敷地造成の完成が見えてきました。

平成31年3月現在(植生基材吹付完了)
可燃物処理施設建設箇所の盛土を施工しています。また、植生に適した季節になりましたので、法面部の植生工を施工しています。

(全景写真)

(植生基材吹付完了)
可燃物処理施設進入路部において、未施工であった盛土法面最上段の植生基材吹付を施工しました。緑になっている部分は昨年、植生基材吹付を施工し発芽したものです。

平成31年2月現在(ボーリング調査)
冬季の間は、山の掘削及び盛土の施工は行っていません。地下水位等を調べるため、ボーリング調査をを行っています。

(全景写真)

(ボーリング調査状況)

平成30年12月現在(道路側溝設置)
処理施設入口となる道路部分の盛土が完了しました。

(全景写真)

(処理施設入口道路付近の写真)
処理施設入口の道路部分の盛土が完了し、道路側溝を設置しています。

平成30年11月現在(処理施設入口2)
処理施設道路付近の盛土を行っています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

(全景写真)

(処理施設入口道路付近の写真)
盛土工が進捗し、処理施設の入口道路の形が見えてきました。

平成30年10月現在(植生工)
処理施設道路の盛土を行っています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

(全景写真)
河原インター山手工業団地内市道に接続する処理施設道路の盛土を施工しています。

(切土法面の植生工の施工状況)
切土法面保護のため、法面に種子・肥料等を吹付しました。来年の春には発芽し、法面が緑化されます。

平成30年9月現在(処理施設入口)
処理施設入口の盛土を行っています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

全景写真(9月撮影)

処理施設入口の盛土施工状況(9月撮影)

平成30年8月現在(調整池)
調整池内側に遮水シートを設置しています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

全景写真(8月撮影)

調整池の遮水シート施工(8月末撮影)

平成30年7月現在(農業用水取入口施工)
農業用水の取入口を施工しています。また、ブルドーザによる山の切土・盛土の施工も行っています。

(7月末現在の全景写真)

(農業用水取水口の施工状況)
調整池堰堤において農業用水路に水を取入れる取水口を設置しています。

平成30年6月現在(切土法面施工)
ブルドーザによる山の切土・盛土の施工進捗に伴い、山を削った切土法面の施工を進めています。

【6月末現在の全景写真】

【切土法面施工状況】
全体計画において4段の切土法面を施工します。現在、3段目まで切土法面を施工しています。
1段当たりの高さは5mあります。

平成30年5月現在(放流塔完成)
ブルドーザによる山の切土・盛土の施工が進捗しています。そして、大雨時の雨水を排水する放流塔が完成しました。

【全景写真】

【調整池全景写真】
大雨時に調整池の排水を行う放流塔が完成しました(写真中央)。
大きさは、高さ5.9m、幅5.6mです。

平成30年4月現在(放流塔施工)
ブルドーザによる山の切土・盛土の施工が進捗しています。そして、敷地造成区域下流にある調整池において、大雨時に排水を行う放流塔を施工しています。
平面図

全景写真(敷地造成工事区域上流より撮影)

調整池の放流塔施工状況
(鉄筋組立を完了しました。この後、型枠を設置しコンクリート打設を行います。)

平成30年3月現在(基礎地盤の補強完了)
事業区域北東側の調整池堰堤基礎地盤の補強工事が完了しました。

1.調整池堰堤基礎地盤の補強工事が完了しました。

2.切土・盛土の施工を行っています。
(3月現在全景写真)

(平成29年11月全景写真)

平成30年2月現在(基礎地盤の補強)
調整池堰堤下の基礎地盤の補強をするとともに山を削っています。

1 暗渠排水管設置が完了したので、山の切土・盛土に着手しました。

切土着工前

2 基礎地盤の補強を行っています。ここに調整池の堰堤を造成します。

平成30年1月現在(暗渠排水管設置)
平成29年12月現在(集水桝設置)
平成29年12月から敷地造成工事が本格的に始まりました。現在、調整池放水路の集水桝を設置しています。

集水桝設置状況
平成29年11月現在(着工前)