ごみの分別・排出方法について

代表例

• 生ごみ
• かばん
• 貝がら
• 庭木の枝
• 油（布や紙に染み込ませる）
• くつ
• ぬいぐるみ
• 衣類

出し方の注意

• 生ごみは、水切りを十分してポリ袋に入れてください。（袋から汚水が漏れると不衛生です。）
• 植木の剪定ごみや庭の草木は、少量ずつ（1～2袋程度）出してください。
• 新聞、雑誌、ダンボール類は、できるだけ古紙回収に出してください。
• 木くずなどの長い物は、50cm以内に切って束ねて、少量ずつ（1～2袋程度）出してください。
• 紙おむつは、汚物などを取り除いて出してください。
• 竹ぐしは、危なくないように折るなどして出してください。
• ダンボール箱にごみを入れて出さないでください。（収集車の装置にからみます。）
• かばんなどの金属類で取り除けるものは、取り除いて出してください。 

代表例

• シャンプーの容器
• 歯ブラシ
• 発泡スチロール
• プラマークの入った容器包装ごみ及びプラスチックでできているもの
• プラマークの入ったトレイ類（白色トレイは令和6年4月1日より対象）

出し方の注意

• プラスチック以外のキャップなどは取り除いてください。
• 食品などで汚れた物は、かるく水洗いしてください。
• ポンプ式のシャンプー容器などのポンプ部分は、外して小型破砕ごみに出してください。
• カップ麺の容器で紙製のものは、可燃ごみに出してください。
• マヨネーズ、ケチャップ、ソース、焼肉のたれなどの容器は必ず洗って出してください。
• プラスチック容器包装に貼ってある紙製シール等は、出来るだけはがして出してください。はがせない場合はそのまま出してください。
• カミソリやガラス・陶器の破片や電池、または在宅医療に伴う「医療系廃棄物」については、発火や作業員の怪我の危険があるので、プラスチックごみに入れないでください。

代表例

• ジュース、調味料などのリサイクルマークが表示されているペットボトル容器　　

対象外

下記のものはリサイクルマークがついていても対象外です。軽く水ですすいでプラスチックごみに出してください。

• 食品用でないもの（シャンプー、洗剤、化粧品、医薬品等）
• 食用油脂を含むもの（食用油、ドレッシング等）
• 香辛料の強いもの（ソース、焼肉のたれ等）
• ウォーターサーバー用の交換ボトル

出し方の注意

• ラベル、キャップ、取手を外してください。（外したものは、分別区分に従って出してください。）
• 軽く水ですすいで出してください。
• 色付きのペットボトルも対象です。
• つぶして出していただいても構いません。
• 切ったもの、工作等に使ったものはプラスチックごみに出してください。

代表例

• ジュース缶
• ビール缶
• 缶詰
• 食用油缶
• 酒ビン
• ジュースビン
• 調味料ビン
• ジャムのビン

対象外

下記のものは小型破砕ごみに出してください。

• 割れたビン
• 化粧品ビン
• 汚れの落ちないもの
• 大きいビン・缶（ビンは一升ビン程度まで、缶は粉ミルク缶（高さ20cm×直径15cm）程度まで）

出し方の注意

• 中は軽く水ですすいで出してください。
• ビンのキャップやフタは外して出してください。（外せないものはそのまま出してください。）
• 缶はつぶさず出してください。
• 容易に外せる紙ラベルは外して出してください。

代表例

• なべ
• 化粧品ビン
• 割れたビン
• ガラス
• 金属製のキャップ
• 電球
• 傘の骨組み

出し方の注意

• スプレー缶・カセットボンベやライターは有害ごみに出してください。（令和6年4月1日より）
• ガラス、刃物など危険なものは透明な容器に入れて出してください。刃先などの鋭利な箇所はカバーやテープ等で覆い、針やカッターナイフなどの小さいものはテープに貼り付けた上で袋に入れるなどし、油性ペンで「刃物」や「危険」など明記してください。
• 油汚れや食べかす、可燃部分は出来るだけ除いてください。
• 一斗缶、化粧瓶等な中身を空にし、蓋を外して水で軽くすすいで出してください。
• 電池は必ず外して出してください。（充電式電池一体型製品は有害ごみで収集します。（令和6年4月1日より））

代表例

• スプレー缶・カセットボンベ、ライター類
• 充電式電池等使用製品（電池の取り外しが難しいもの）

　　電子タバコ、モバイルバッテリー、スマートフォン・タブレット、充電式ゲーム機、電気ハブラシなど

出し方の注意

スプレー缶・カセットボンベ、ライター類

• スプレー缶・カセットボンベ、ライター類は使い切るかガス抜きをして必ず空にして出してください。（穴を空ける必要はありません。）

※穴を空けて出していただいても構いません。

※ガスや液体などの中身が残っていて空にするのが難しい場合は、鳥取県東部環境クリーンセンターに直接持ち込んで処分することができます。（有料）

充電式電池等使用製品（電池の取り外しが難しいもの）

• 充電式電池等使用製品のうち、電池の取り外しが難しいものは「有害ごみ」に出してください。

※充電式電池等使用製品のうち、電池の取り外しが可能な場合、製品本体は「小型破砕ごみ」に、電池は両極にテープを貼り、絶縁して「乾電池等」に出してください。

代表例

• 乾電池
• 充電式電池（リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池）（鳥取市は令和6年4月1日より）
• ボタン電池（鳥取市は令和6年4月1日より）
• 蛍光管
• 電球型蛍光管
• 水銀体温計
• 水銀血圧計

対象外

• 鉛蓄電池

出し方の注意

• 電池は両極にテープを貼って絶縁し、透明又は半透明の袋に入れて出してください。
• 蛍光管は購入時のケースに入れるか紙で包むなど、割れないようにして出してください。（割れた場合は小型破砕ごみ）
• 水銀使用製品が割れた場合は、漏れ出た水銀も一緒に透明又は半透明の袋に入れ、油性ペンで「水銀」と書いて出してください。

対象

• テレビ（ブラウン管・液晶・プラズマ）
• 洗濯機・衣類乾燥機
• エアコン（本体・室外機）
• 冷蔵庫・冷凍庫

排出方法

次のいずれかの方法で排出してください

1．「購入した販売店」又は「買い替えした販売店」に依頼する。

2．指定取引場所に持ち込む。

郵便局で家電リサイクル券を受け取り、リサイクル料金を振り込み（手数料が必要）、家電リサイクル券と処分する製品　を指定取引場所に持ち込む。

3．お住まいの市町の一般廃棄物収集運搬業者に依頼する。

　お住まいの市町の担当窓口にご相談ください。

代表例

• 自転車
• 石油ストーブ（灯油、乾電池は必ず抜いてください）
• 電子レンジ
• たんす
• マットレス
• ふとん

排出方法

市町のごみ収集に出す場合

　市町によって収集形態が異なります。お住まいの市町の分別ガイドをご確認いただくか、担当窓口にお問い合わせください。

処理施設に直接搬入する場合

　可燃物と不燃物に分別し、それぞれの処理施設に直接持ち込んでください。

　　可燃ごみの搬入先　リンピアいなば

　　不燃ごみの搬入先　鳥取県東部環境クリーンセンター