充電式電池の環境クリーンセンターへの持ち込みについて

 令和4年4月1日から充電式電池(二次電池、モバイルバッテリー等)を環境クリーンセンターに持ち込み(有料)できるようになりました。火災防止のため、下記の写真のようにビニールテープ等を貼って絶縁してから持ち込みしてください。

 

 <持ち込みできる充電式電池の例>

   二次電池(充電すれば繰り返し使える電池)

   モバイルバッテリー

   ハンディータイプ型掃除機のバッテリー

   デジタルカメラのバッテリー

   パソコンのバッテリー

   電動工具のバッテリー

shasinn

 

 

  <持ち込みできない充電式電池等の例>

    事業活動によって排出された充電式電池

    車やバイク等のバッテリー

    電気柵のバッテリー

    鉛蓄電池

 sahsinn

   

  
更新日時 2022年3月31日

スプレー缶・ライターの廃棄について

 適切な廃棄方法で排出されていないスプレー缶やライターは、ごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因となることがあります。排出する場合には中身を使いきって出してください。中身が残っている場合には、火気のない風通しのよい屋外で穴を開け、ガスを抜いてから出してください。どうしてもガスが抜けない場合には、環境クリーンセンターに事前に電話をしてから持ち込み(有料)してください。

 

更新日時 2021年1月25日

珪藻土を使用した製品(バスマット等)の廃棄について

 厚生労働省から、珪藻土を使用した一部の製品に、法令の基準を超える石綿(アスベスト)が含まれていることが判明したと発表がありました。対象製品について、販売店は直ちに使用中止するとともに、ビニール袋に入れ、テープ等でしっかりと封をするように呼びかけています。

 販売店等による回収については、下記リンクをご覧ください。

 

 販売店等による回収に関する情報

エイベクト株式会社

 厚生労働省報道発表資料(令和3年1月20日)(外部サイト)

 

不二貿易株式会社

 厚生労働省報道発表資料(令和3年1月15日)(外部サイト)

 厚生労働省報道発表資料(令和2年12月28日)(外部サイト)

 

株式会社ニトリホールディングス

厚生労働省報道発表資料 第2報(令和2年12月25日)(外部サイト)

 厚生労働省報道発表資料 第1報(令和2年12月22日)(外部サイト)

 詳しくは、株式会社ニトリホールディングスの公式通販サイトにてご確認ください。

 

株式会社カインズ

  株式会社カインズ(令和2年12月22日)(外部サイト)

 厚生労働省報道発表資料(令和2年12月15日)(外部サイト)

 

株式会社堀木工所

 株式会社堀木工所(外部サイト)

 厚生労働省報道発表資料 第2報(令和2年12月4日)(外部サイト)

 厚生労働省報道発表資料 第1報(令和2年11月27日)(外部サイト)

 

販売店やメーカーが不明の場合の珪藻土を使用した製品をごみステーションに排出する際の注意事項について

 珪藻土を使用した製品のうち、販売店やメーカーが不明の場合、50cm未満のものは小型破砕ごみとして、次の点に注意してごみステーションに出してください。

 〇中身が見える市販の無色透明または無色の半透明袋に入れて、テープでしっかりと封をしてください。

 〇袋には、「けいそう土」と油性ペンで書いてください。

 ※50cm以上のものを環境クリーンセンターに直接搬入される場合も、同様にしてください。