住宅用火災警報器設置状況アンケートの回答にご協力をお願いします!
 東部消防局では管内にお住いの方を対象に、住宅用火災警報器の設置及び維持管理についての状況調査を実施しています。
 「住宅用火災警報器 設置義務のある場所の例」を参考にしていただいて、アンケートの回答にご協力をお願いします。
 なお、重複調査を避けるため、1世帯につき1回の回答とさせていただきます。
住宅用火災警報器設置率調査
 住宅用火災警報器設置率調査結果(令和7年6月1日現在) ※標本調査によるもの
    
        
             | 
            
                   設置率(※1)         
             | 
               条例適合率(※2)     | 
        
        
            |       東部消防局        | 
            79% | 
            39% | 
        
        
            |   鳥取県    | 
            82.5% | 
            46.4% | 
        
        
            |  全国平均   | 
            84.9% | 
            65.8% | 
        
    
  ※1 「設置率」とは、火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分のうち、
          一箇所以上設置されている世帯の全世帯に占める割合です。
  ※2 「条例適合率」とは、火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分全
         てに設置されている世帯の全世帯に占める割合です。
 
 総務省消防庁によると、設置されている住宅用火災警報器の作動確認を行った世帯のうち約3.5%で電池切れや故障が確認されました。定期的な作動確認を実施してください。
 また、設置から10年を経過した住宅用火災警報器の割合は約32.2%となっています。設置から10年以上経過している住宅用火災警報器は、本体ごとの交換をお願いします。
 
住宅火災による死者を出さないためにも、適切に設置し、維持管理してください!

     上記の例以外の場合は、下記の資料をご覧ください。
     jyuukeikisettibasyo(pdf形式:152KB)